お知らせ
2025/02/20 08:16

冬は空気が乾燥し、私たち人間だけでなく、愛犬や愛猫も乾燥による肌トラブルに悩まされることがあります。
今回は、犬や猫の乾燥対策について、皮膚トラブルの種類、犬と猫の皮膚の違い、保湿ケアの方法、おすすめの商品をご紹介します。
犬・猫の皮膚トラブルの種類について
乾燥した空気は、犬や猫の皮膚から水分を奪い、様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
かゆみ: 乾燥により皮膚のバリア機能が低下し、かゆみが生じやすくなります。
フケ: 皮膚が乾燥すると、古い角質が剥がれ落ちやすくなり、フケが増えます。
皮膚炎: 乾燥した皮膚は、外部からの刺激に弱くなり、炎症を起こしやすくなります。
毛艶の悪化: 皮膚の乾燥は、被毛にも影響を与え、毛艶が悪くなったり、抜け毛が増えたりすることがあります。
保湿ケアについて
湿度管理: 室内の湿度を50~60%に保つようにしましょう。加湿器を使用したり、濡れタオルを干したりするのも効果的です。
シャンプー: 乾燥肌用のシャンプーを使用し、洗いすぎないようにしましょう。シャンプー後は、しっかりと保湿剤でケアすることが大切です。
ブラッシング: ブラッシングは、皮膚の血行促進や、古い角質を取り除く効果があります。ただし、やりすぎると皮膚を傷つける可能性があるので、注意が必要です。
食事: バランスの取れた食事を与えることで、皮膚の健康を維持することができます。
保湿剤: 保湿クリームやオイルなどを塗布して、皮膚の乾燥を防ぎましょう。
おすすめ保湿剤の紹介
ANIDERM モイストローション
複数のセラミド、グリセリン、ヒアルロン酸など異なる作用の保湿成分を配合しています。またグリチルリチン酸、アラントインなど皮膚の抗炎症、フラーレンやパンテノールといった補修成分を配合することで保湿・補修・抗炎症の3つが1本で行えます。
また、低刺激性で犬猫のデリケートな皮膚にも安心して使用でき、無香料・無着色なので、香りに敏感な犬猫にもおすすめです。
ANIDERMモイスチャーバス
多数の植物エキス、高保湿成分、汚れ落とし成分などを配合している入浴剤です。これ一本での入浴で日々の汚れ落としから保湿までを担うことができます。
シャンプー後の保湿剤としても、単独での保湿入浴としてもご使用していただけますので、シャンプーで皮膚の弱いわんちゃんに刺激を少なくしてあげたいときにおすすめの商品です。
ANIDERMでは「Instagram」から最新情報やお得情報をご確認いただけますので、ご登録いただけますと幸いです。
Instagramでは今回のコラム内容である商品使用後のビフォアフターやペットに関する豆知識を紹介しています。
下記URLから公式instagramで最新情報をチェックしよう!
ANIDERM: https://www.instagram.com/aniderm_skincare/
なんよう動物病院:https://www.instagram.com/dog.cat.skin/
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも本コラムのような豆知識や事例紹介など更新していきますのでぜひ、チェックしてください!